オラオラ~♪そろそろ日本食が恋しくなってきた、ぐっちゃんヌンティウス(@dust_gu3_skip)です。
現在地はコロンビア。コロンビアでも日本食は人気で、みんな寿司とかラーメン好きって言ってくれます。自分の国の料理が世界に誇れるってのはうれしいですな。祝
さて、本日は世界一周154日目 2020年2月17日の日記です。
この日はあのカタルーニャが誇る稀代の巨匠、アントニ・ガウディ建築物を見にいくDAY☆サグラダ・ファミリアと同様にこれらも世界遺産に登録されとる建築物です。さあ、レッツゴー。
まず早朝に向かったのはグエル公園。バルセロナの街を見渡せる高台にあるから、ひたすら坂をのぼっていくで。
ヌンティウスのゴーリキー的な足をもってしても結構疲れる。途中で急にエレベーターも出てきて非常に助かったよね。笑
さて、到着しました、最初の目的地グエル公園。入場料は10ユーロで事前に指定した時間にしか入られへんやつです。
実はヌンティウスが訪れた2019年には営業時間前に行くとこの入場料なしで入場できたんですよね。なのでヌンティウス氏は早朝に訪問。
※2020年より入場券の購入、予約が必須となりました。
まだ若干薄暗い、グエル公園。なんせこのモザイクタイルと色彩のセンスがいいよね。
あとはガウディ建築特有の曲線美。
早朝入場がお金かからんということで、早朝にも関わらず人はいっぱいおりました。とりあえず撮ってもらうよね。
この色合いも素敵。青っぽい色のタイルだけじゃなく、こんなカラフルなタイルがあるのもいい。
よくお土産のモチーフにもなってる、バルセロナのシンボル的存在のトカゲちゃん。
ヌンティウスもこれの栓抜きを購入しやした☆
実はこのグエル公園、当初は富裕層向けの住宅地として開発されとったらしい。
でもこの高台にあることで交通が不便やったり、建ぺい率の制限があったりとであんまり売れず、バルセロナ市が買い取って公園として公開してるそう。
こんな癖強い住宅地なかなかないよな。
ここはカラフルタイルモザイクだらけ。なんか志摩スペイン村を思い出しますな。
志摩スペイン村は三重のディズニーランド的なやつやねんけど、結構わしは好きです//
こちらは、通称お菓子の家。ヘンゼルとグレーテルの物語の中に出てくる「お菓子の家」がモデルになってるらしいです。
これは洗濯女の回廊と呼ばれとる回廊。
洗濯かご的なものを持った女の人の像があるからこういわれとるらしい。安直な名づけ方である。ギリシャ彫刻の「奉納像」を表現してるらしいです。
グエル公園、満喫しました。しかしこのラベンダーが絵になるなあ・・・
そしてヌンティウスは次の目的地へ。グエル公園からさらに階段をのぼっていくやで。早朝からしんどいで。
到着したのはMUHBA Turó de la Roviraという高台。バルセロナを一望できるスポット。
穴場的な場所なのか、早朝やからなのか全然人がおらん。もう貸し切り状態ですわ。
ここで、水筒と石とかを使ってなんとか自撮りに成功☆
マイナーやけどグエル公園から歩いて行ける距離なので、ついでに寄ってみてくだされ☆
そして下界におりて次に向かった先はカサ・バトリョ。向かって右の建物。テーマは海らしく、中の見学もできます。
この外観からして、もうディズニーランドみを感じるで。絶対アリエルとか住んでそうなアレです。
このバルコニーのデザインも素敵。内部も見学したかったけども、貧乏バックパッカーワイ、厳選して観光しないと破産なので次回来た時に入ろうと決意。
つぎに向かったのはカサ・ミラ。
ここは直線が全くない建築物として知られているらしい。直線を使わん建物を設計するガウディさん、控えめに言って変態です。この波打った感じは地中海をイメージしてデザインされたとのこと。
しかも今も4世帯がここで暮らしとるらしい。
ここもお金を払えば中を見学できたんやけども、ヌンティウス氏は貧乏なので見学はあきらめました☆
次来るときにはお金持ちになってくるぞ・・・と硬く決意したヌンティウスであった。
世界一周154日目 2020年2月17日の日記でした☆
この日の日記はかなりボリューミーなので続きは次の記事で書こうとおもいます。
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