岡山県高梁市でのボランティア経験を通し感じた事

こんにちはぐっちゃんヌンティウスです。

たまには真面目なことも書かせていただこうと思います。笑

7/21と22に、先日の西日本豪雨で甚大な被害が出た岡山県高梁市にボランティアとして行ってきました。

東日本大震災の時には現地に行くお金もなく1人やきもきしてたので今回は関西から近く、偶然2連休があったので参加してきました。

高梁市は電車も止まり岡山駅から2時間ほどかかってしまうというアクセスの悪さから、ボランティアの参加人数が少なかったです。

外気温35度。快晴。

同年代の女子に比べたらゴリラ度が高いし、普段の仕事やフットサルでも体力使ってるからいけるでしょ〜ゴリラ筋を生かす時が来たぜ〜

っとおもってたメスゴリラもガチで熱中症寸前まで行ったくらいにはしんどかったです、情けない話です

民家に入らせていただき、庭や床下の泥を土嚢に入れて永遠に運ぶんですが泥ってあんなに重いんですね。

体勢も中腰がおおく、屋外での活動はかなりの日差しが照りつけるので体力を消耗しました

民家の人は高齢者が多く、普段老人たちと接点がある谷口にとってはさすがにこんな作業を毎日させることはできんって思いました

朝10時から3時までの活動でしたがわたしにできたことはほんとに少しのことだと痛感しました。

こんなクソみたいな人間でも必要とされる場所でした。

手伝わせていただいた家のおばあちゃん、最後に感極まって泣きそうになるところを見て私まで泣きそうになりました。

岡山のボランティアに参加してる人、みんな優しかったです。

アクセス悪いやろって岡山駅まで送ってくれたり、遠いとこから来たからってご飯奢ってくれたり。

お金でなんとかなることもあるけど、人にしかできない作業もある

無理して行く必要はないけど、わたしは行ってよかったと思いました。

テレビで観るより実際みると大変さがわかる。

現地の人には頑張ってとはよお言わんけども、無理せんとって欲しいですね。

写真はいつのまにか撮っててくれました。笑

初対面の消防団の人たち。わら

影響力のある芸能人やないけども、こうやって行ったよって周りに言うことでボランティアに興味持ったり、1円でも募金しようって気持ちになる人がいたらいいなあと思っています。

今日はいっぱい寝よう〜

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