タージマハルではしゃぐヌンティウス【インド】

ナマステヌンティウス!!

本日は2019年11月30日の日記です♪

 

5時間遅れの電車でアーグラに到着しました。つら。

 

バラナシで出会い、偶然同じ時間の電車に乗っていた谷くん、そーま君とともにアーグラ観光しました、ウェーイ♪♪

 

アーグラには宿泊予定がなくそのままニューデリーに抜ける予定のヌンティウス達。
巨大荷物をもったまま市内を徘徊するのめちゃつらいんで、レストランで荷物を預かってもらいやした。助かるうう

 

荷物を預かってもらった場所は、マヤホステルさんです。

 

チャーハンを注文して、対価として荷物を預かってもらいます

 

こんな長い米のチャーハン初めて食したンゴ

道はこんな感じ。割ときれい。

牛も少なめ。バラナシに生息しまくってた牛ちゃんが恋しい

さて、インドの観光名所のド定番、大阪でいうグリコ看板並みに定番の観光地にやってまいりました。

 

タージマハルよ、こんにちは!!!!!

 

営業時間は日の出30分前から日の入り30分後まで。なんやそれ。癖強。

 

入場料は1300ルピー。約2000円。

今思うと安いよなあと思うけど当時はマジで高杉内俊哉と思って白目むいてた

 

さて、谷くんは前も来た事あるしとのことで外でお留守番。

そうまくんとタージマハル突撃したぜい☆

 

 

うおおおおおおおおおお

入口の門がまずバチクソかっこええ・・・

これをくぐると

 

 

オーマイガー

これこれ、よく見るやつ!!!!!!

 

そうま殿も満足げに手を広げておる

 

 

そしてなんかよくわからんけど謎人に一緒に写真撮ってと言われて仲良くなる

私もなんかいい感じでとってもらったZE☆

 

消えそうなタージマハル

 

いや、これもうゴレンジャーやん

それにしても美しいですな、タージマハル。

ここでタージマハルの豆知識。

タージマハルはムガル帝国の王様の奥さんのお墓。

こんなきれいな大理石の墓作ってもらえる奥さんぱねえ。

自分の死後も、川の対岸に黒大理石のタージマハル的なお墓作ろうとしてたけど、金の使いすぎで国の将来を案じた息子がオトンを幽閉してもうたらしい。

 

ワイも幽閉されへんように金には気をつけよ

結構、インド人もたくさん観光に訪れてます。

 

ここに来ればなぜか人気者になり、一緒に写真とろーってインド人が寄ってきます。人気者になったのかと錯覚してまう/////

イスラム建築って美しい。

昔はこのへんもイスラム勢力が強かったんやなあと思い知らされるのう

このイスラム式庭園も息をのむふつくしさ

なんか環境汚染の影響で酸性雨が降るようになってタージマハルも劣化してきてるらしい。約400年前の建物、きれいに後世にも残していただきたいものである

ちな庭園にはやたらリスおる。きゃわ☆

この辺はお土産屋さんも多い。ややぼったくり気味。

そして日本語ペラペラのおじさん多め。お土産買いたくなる饒舌なプレゼンしてくるから危険。

 

おなかがすいたので、ドローカルな食堂でカレーを食べる。

 

外人が珍しいようで、視線を感じる

 

カレー、普通においしかった

見た目からみてもおいしい奴やでこれ。

この少年が店で働いててやたらお代わり入れてくれた

かわいい坊やであった

 

さて、夜の電車でニューデリーに向かいます。

 

 

アーグラ駅は待つところも汚くてネズミ大量発生してた。きゃわわ☆

そしてホームには牛。なんでお前こんなとこおんねん。

 

 

電車がきましたきました。

 

アーグラからニューデリーまで180ルピー(約240円)

 

 

 

なかなかぎゅうぎゅうの車内。

座席はチケットに記載されててきまってるタイプ。

 

 

しかし、謎のインド人が私たちの席に鎮座しておったのである。

 

これもあるある。これ、ワイの席やでって言うたらすぐどっか行きよった

 

ニューデリーには深夜到着し、この日は激寒の中空港で寝る私たちであった・・・

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