ドバルダン!!
本日は世界遺産ドゥブロヴニクの街歩き編。
ドゥブロヴニク、ドゥブロブニク、ドブロクニク。もうどうやってよべばいいか分からん。
とりあえずドゥブロヴニクって呼ぶことにします。かっちょええから。
宿を出てその辺の階段を降りるだけで絵になる街。
石でできた街ってのが、日本にはなかなかない光景で美しき。
ドゥブロヴニクの旧市街地への入口では猫様がお出迎えしてくれます。
旧市街地への入口がよき。かっこええーー--
オノフリオの大噴水の前で寛ぐ人々。
真ん中についてるモチーフがなかなか癖強めである。
サルがおえーしてる感じのモチーフ。こっわ。なんか狂気じみておる。
ちなみに、これ、飲めるらしい。
クリスマスツリーが本当によくなじむ街並みである。
メイン通りのプラツァ通り。
これはフランシスコ修道院の回廊。ここにはクロアチアで一番古い薬局がはいってて、1300年代から営業してるらしい。
そのへんに教会があるので入ります。これはどこかわからんけども、コンパクトながら美しい祭壇画魅力的である。
白い石の建物にこの金色がめっちゃ映える。
ザグレブにもあったインスタ映え敵クリスマスのオブジェ、こっちにもあるんや。って感じ。
石畳がマジで美しい。そしてまあまあスケボーやりやすそうな感じのつるつるした感じの石畳。プラハの石畳もめっちゃ素敵やけど、あんなにぼこぼこしておりません。
ドゥブロブニクには港もある。山、港の船、やたら様になるやんって感じ。
そしてそれを見つめるぬこ様。
クロアチアのねこ様は基本的にめっちゃきれい。
そしてランチでは最高に贅沢をする。マグロとエビ食ったった。涙出るくらいおいしい。笑
そして、海が身近な国に産まれたことにめちゃくちゃ感謝、マジ感謝。
店内もおしゃれ。
本屋さんのディスプレイ。本屋さんと思われへんほどおしゃれ。なんなんやこのセンスあふれた陳列。
これはバッチャンという人がやってる刺繍雑貨のお店。
この人がまたド癖やねん。笑
妻の尻に敷かれてるクロアチア人ナンバーワンかもしらん。
そしてなんでかわからへんけど、変なに日本語を教えてくれ、と言われて授業しました。笑
「妻がコーヒーに麻薬を入れている」っていう日本語とか教える機会もう二度とないだろう。
名言集、メモってたので一応発表しときます。
- 君は安倍晋三のスパイですか?フレンドですか?と、尋ねてくる
2.ここは牢屋、わたしは囚人として働かされてる
3.私の脳みそは米粒、猫とおなじ。
結婚前IQ800GB 今5KB
4.妻の財布だけはパンパン
5.多分来年は車椅子になって、再来年はゾンビ、その次の年は墓にいる
6.毎朝、妻にコーヒーの中に薬物を入れられてる
ちょっと冗談の応酬がすごくて関西人ワイもタジタジ。
わたしも、ここで刺繍のブックマーカーを購入しました。
とにかく、店主の癖はすごいが刺繍雑貨はめちゃかわいいです。
店主も癖強いけど、かわいい。ドゥブロブニクの名物店主のお店ぜひ行ってみてほしい!
そして城壁巡り。入場料は200クーナで3500円くらいします。高ぇ。
夕方に行ったんですが、もう貸切か??というくらい人がいない。
冬やからほんまに人が少ない。でも、歩きやすくて個人的にはこれも良いと思うとる。
みてくれ、この景色。さすがアドリア海の真珠、と呼ばれるだけあるわ。
でも1991年のユーゴスラビア紛争の時にセルビア、モンテネグロに7ヶ月も包囲されたというなかなかヘビーな過去があるのです。
1991年って、結構最近。自分たちが生まれるか産まれへんかそんな時にこんな観光地でバチバチやってたなんてなんか非現実的な感覚。
今は紛争による傷跡も修復されてすっかり綺麗な姿を取り戻してます。
とにかく、綺麗でかっこいい。
細い城壁添いの通路。
見える建物の屋根がオレンジ色に統一されていて、良い。
友人もこの景色を見てご満悦でした。本間に来てくれて、この景色を一緒に見てくれてありがとう。
そして彼女は猫に好かれるらしい。
わたしももし来世で野良猫に産まれるのならドゥブロブニクに産まれたい(ガチ)
城壁巡り、値段は高いけどそんなん言うてる場合ではない。最高すぎるので行くべし。
夜のドゥブロブニクもまた幻想的。
クリスマスツリーにあかりが灯る夜の旧市街地も、また乙なのであった。
クリスマスマーケットはそこまで大きくないけども、景観を壊さない規模でやってるのがよき。
夜ご飯は、節約して自炊。もっと金があればなぁ〜と思いながら生野菜をたべるヌンティウスであった。
これはチョコエッグに入ってた謎すぎるオマケ。笑
世界一周92日目、12月17日の日記でした♩
ここまで読んでくださりありがとうございます!
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