ガンジス川で沐浴【インド】

本日は世界一周日記、2019年11月27日の日記です♪

朝、鶏やら牛やらの獣の声で目覚めます。最高バラナシ。

りょーちんが違う町にいっちゃうとのことでお見送り。

 

牛がちゃんと邪魔してくれます。空気読んでるわこの牛。

 

そして朝のガンジス川を散歩

 

太陽直視できるほどの空気汚染最高☆

ちなみに鼻くそは見たことがないくらい真っ黒になります

 

 

そんなことより鳩おおすぎるよバラナシ。

 

多すぎ。でもなんか奇跡的に幻想的やん

 

しかしボートがなんとも映えるね。

なんか神聖な気がするよねバラナシ

 

人間もたくさんおります

 

このガンジス川でみんな沐浴しとります。沐浴だけじゃなくて洗濯もしとる。

 

歯磨きもしとる。知り合いの川ソムリエはガンジス川を飲んで赤痢になりましたので日本人はくれぐれも歯磨きしないように。

 

神聖さと清潔さはまた別やから、知らんけど

 

 

やたらカルマを連呼するインド人曰く、傷口にガンジス川塗ったら完治するらしい。最高や。頭にガンジス川塗りまくろ

 

女性の来ているサリーがなんとも素敵である。

みんなに囲まれて散髪される人。活気があって良いな

 

朝ごはんを食べます。基本的に毎日同じラインナップ。

 

 

チャイが体にしみるうううう

 

そして荷物をJAPANに郵送しにいきます

 

 

 

なんかおっさんに布に包まれ、縫われます。そうじゃないと郵送出来んらしい。荷物包やさんにきっちりぬってもらいませう。

 

 

ガンジス川のほとりに戻ってあてもなくぶらぶら

 

バラナシ、めっちゃ猿もおります

 

小猿は可愛いから許される説

サドゥーのおっさんもいいかんじ。

サドゥー(sadhu)とは、サンスクリット語、もしくはパーリ語で、ヒンドゥー教におけるヨーガの実践者や放浪する修行者の総称。日本語では「行者」「苦行僧」などの訳語があてられてきた。現在、インド全域とネパールに、400万人から500万人のサドゥーがいるという。
引用 サドゥー – Wikipedia

サドゥはインドでは法的には死んだとして扱われるらしい。

サドゥとしての修業はいろいろあって、何十年も片手あげたまますごす、転がってインドを横断する、柱の上で生活するなどの苦行を課せるらしい。おもろ。

これは蛇使いのおっさん

コブラ放置したままどっか行きよるしもう突っ込みがおいつかんくてこの辺で疲れてくる、ヌンティウス氏。

 

おっさんパラダイスやでバラナシは。ヌンを。

 

この人はふつうのおじさん。なぜ撮ったのかわからん。

 

さてここからみんなお待ちかねの沐浴タイムだよん☆

 

アホな日本人が沐浴すると言うことで、現地の人も何故かテンション上がって見に来てくれます

外人が沐浴するのはインド人的にも、おもろいみたい。

 

沐浴仲間は、乳首が白くて女みたいな乳首やなとインド人に突っ込まれてました。どんなヤジやねん。

 

 

ちゃんと頭までつかるのがガンジス川での沐浴のルール。3回これを反復します。

これで、ワイがインドに来た証を残せたなあとほっこりしつつ、即刻シャワーを浴びる。

 

さて、明日はこの中の何人が発熱してしまうのでしょうか。

夜ご飯はしっかりたべます

 

 

シェパードのいるカレー屋さん。

この店のシェパード牛を襲うふりしていじめててなかなか獰猛なやつでした

 

かわいそうな牛

夜は宿のみんなと乾杯☆

 

こんなでけぇビール、飲んだのはこの旅でもこの日だけでした。それほどテンションがあがっていたのである。

 

つまみは柿ピーとインドスナック。この謎のインドスナックがうまいんよ。

この後、よっぱらってぐでんぐでんになっちまったヌンティウスである。

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