ドバルダン!
あいさつとお礼はその国の言葉でする派、ぐっちゃんヌンティウスです。現在、カナダのバンクーバーより更新中です(時差2年。頑張れ自分。笑)
本日は朝から、隣国のモンテネグロの世界遺産の街、コトルに日帰り旅行してきたのよ話!
モンテネグロは2006年にセルビア・モンテネグロから独立した新しめの国です。最後までユーゴスラビアから脱退しなかった国。
ユーゴスラビアの歴史って新しいからこそ、凄く興味が湧いたんよなぁ。
このへんを周遊することで初めて知ることもあって楽しい。
そしてモンテネグロは「黒い山」を意味するらしい。
今日もお供は世界一周中のかえでちゃんとたいがくん!
バスは往復252クーナ。4500円くらいです。
途中イミグレで服脱いだらびっくらぽん。
たいがくんとめちゃんこオソロの服着ておる。
これはカンボジアの、シェムリアップにあるBLANK GUEST HOUSEさんのTシャツです。おもろいオーナーがやってるのでシェムリアップ行くことあれば泊まってみて☆
コトルに着いたところでまずは腹ごしらえ。
BBQ Tanjgaさんで昼食を取りました。
Googleマップ評価、☆4.8の超人気店。これは期待大である。
まじファンキーな店員さん。包丁こっちに向けるのやめてくれ☆
来た料理がこちら。まじ肉肉しくて最高やん。
味は見たらわかると思うけどくっそおいしい。そしてくそでかい。
めっちゃボリューミーなん、かえでちゃんとの対比みたらわかってくれる?
これにパンもついて3人でまじ腹いっぱいまで食べた。2000円しなかったんやないかな。
ここ、コトルでおすすめのレストランですマジで。食後にはデザートもサービスしてくれました!
にやにやしてたら何かとサービスしてくれること多い。にやにや顔でよかった。そしてお店の前にはねこたん。
そしてお店の前にはねこたん。
尻を撫でられてご満悦な表情にきゅんである。
やたら人に慣れてます。あの包丁もってたおじさん餌付けしてる説濃厚。
コトルのコンパクトな旧市街地を抜けて、絶景スポットがあるコトル城へ。
そして市街地にはねこたんも結構おります。
そしてお店にネコの絵が描いて会ったり、猫のイラストがかかれたお土産屋さんが多い。
完全にネコ好きを集中的に狙おうという魂胆が見える。
そして、私たちは絶景を見るために機能に引き続き険しめの山を登る。
なんか岩山みたいな感じでかっこええー-
本当はこのエリアに入るのに入場料が必要なんですが、そもそも係員もおらずゲートも開きっぱなしだったので今回支払ってません。よくわからんシステム。
寒い時期やったけど地場府が青々としてて良い。
爆笑する楓ちゃん。
もうジブリに女人間出て来るやん。知らんけど。
ジョジョ立ちが似合う、廃墟的な教会。
たいがくんはもうこんなん戦場カメラマンやんって感じの表情をしております。渋め。
この道も結構大変。蛇行しながらやっとここまでたどり着いたぜ。
こんなとこ登ってきたんかあと自分を少し褒めたくなるくらいの高さ。
そしてコトルの街並みを見下ろせる絶景スポットがこれ!!
美しい。コトル湾と旧市街地のオレンジ屋根、山。とにかく創造以上の美しさでした。
モンテネグロ、なめてた。
そして1匹のねこがなんかこっちに向かって来よります。
え、なんなんこのモデル猫。
やたらいい場所でいい表情するからもう写真撮りまくりや。気づいたらカメラロールこの猫の写真であふれかえっとるんや。
そしてこの子らは親子?なのかもう1匹のネコもこんにちはしてくれました。
写真を撮った後、猫が異様になついてくれるのでもう最高。コトル最高。コトル最高。
夕暮れの街並みもまた良い。
お土産屋さんにいた謎の生物、こいつが気になってしゃあない。
ドゥブロブニクとかと比較して人が少ないけど、雰囲気はMax。
あ、この町めっちゃすきなやつやんって思うた。
ネコ博物館。なかなかネコビジネスがうまいんよこの国は。
温かみのあるライトで照らされた街並みと幸せそうな家族。泣
木彫りのネコのクオリティ高め。
教会もある。コンパクトながら金色がベースになった祭壇。
帰り際には猫に餌付けをする人たち。コトルにいるネコさんたちはみんな幸せそうでした。
世界一周94日目、2019年12月19日の日記でした。
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