イスラムかおる街、首都サラエボぶらりんちょ【ボスニア・ヘルツェゴビナ】

ズドゥラヴォ  ぐっちゃんヌンティウスですん♪世界一周楽しんでおります。リアルタイムはメキシコ。インスタは毎日更新してるのでぜひ見てみてください♡

本日の日記は、ボスニア・ヘルツェゴビナのサラエボで聖なる夜を過ごすよーって話。

そう、この日はクリスマスイブだったのです。

独身女1人でクリスマスイブをボスニア・ヘルツェゴビナで過ごすと誰が予期していたのであろうか

とりあえずサラエボの街をぶらりんちょ。

サラエボと言えば、第一次世界大戦勃発の原因となったサラエボ事件の舞台。

サラエボ事件ってなんぞやと思ってたけどこんな美しい街で事件があったんかあと、しみじみしじみ。

なかなかイスラムみが増しておる街並み。

サラエボに来なければ、こんなに街並みがイスラムチックなのも知ることが無かったんやろうなあ~。と思いつつ歩き回る。

イスラムみのある絨毯、いいね。

基本この手の絨毯は爆高いので、いつかお金持ちになったら自宅に施行と思います(願望)

モスクもちゃんとあって、アザーンが鳴り響いておった。

夜になったらライトアップされるくさいので、夜また来るやで。

なんかこの瓦屋根。妙に日本みがあって故郷をふと思い出す、エモヌンティウス。

エケチェンがイスラム式コーヒー飲んでる図。

ちょっとこんな赤ちゃん、わたしはいややな。

川の水、どしたんってくらい汚いけど大丈夫そ??

イスラム的街並みやなあああと思ってたら近くにキリスト教の教会も。

教会の内装もちょっとイスラムみを感じる。昔はモスクやったんかなとか思ったり。思わんかったり。

市場発見。別に買うもんもないんやけどいったんは入ってみるよね。

市場ではサラミ、ハム、チーズが安い!

ワインとか飲める人はいいんだろうなあ~と、下戸のワイは咽び泣くのである。

この日のサラエボはめちゃくちゃ寒かった。
やから街にはファイヤースポットとかもある。

若者にまじりヌンティウスも手をあたためるよね。

サラエボは首都なだけあってなかなか中心地は盛り上がりを見せとるで。

マクドもなかなかレベルたかめのおしゃマクド。

ちょっと歩くと、イスラム的場所があったりキリストみのある場所があったりとおもしろい街。

ザクロジュース屋さん。日本ではあんまり馴染みないけど、ヌンティウスはザクロめちゃ好き。

海外に出て大好きになったフルーツです。

路上ででかめのチェスするおじさん軍団。ハリポタ思い出させるよね。

宿ではなんかシリア人のおじさんに餌付けされ、雑トマトと雑卵焼きを食べさせられる。笑

人生に大切なのはセックスだよ、と全然ためにならんうんこのような迷言を残されていました。

私はこの世で一番大切なのは金だと思います、と吐き捨ててしまいました。すんません。

食後はスイーツを買いに行く。イスラムのスイーツです。バクラヴァといいます。よくトルコで売ってるやつ。

これ、シリア人おじさんです。セックスが大切だと語るおじさんです。

パイ生地みたいな感じのにナッツが挟まってて、大量のシロップでつけられたお菓子。

めっちゃ甘いけどピスタチオの味とマッチしててよき。次はコーヒーと一緒にいただきたいのう。

一応クリスマスマーケットもあるけどしょぼめ。

サラエボミーティングの印。東はオスマン帝国とイスラムと見なされ、西はオーストリア・ハンガリーと見なされてたという印。

夜も人出は多くて治安のいい印象を受けました。

レバノン人たちが謎楽器を持って歌ってたので、聞き入っておりました。

宿のシリアおじさんと言い、イスラム圏のひとがいっぱいおるなあという印象でした。

スケートリンクなんかも屋外に設置されるくらいには寒し。12月の最高気温5度、最低気温-2℃です。激寒。

夜ごはんはイスラムみのある肉まん的なやつ。

パケ買いしたジュースを飲んで、孤独なクリスマスイブを終えたヌンティウスであった。

ちなみにこのジュースあんまりおいしくなかった。笑

本日もお読みいただきありがとうございます!!世界一周99日目、2019月12月24日の日記でした♪

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