ガマルジョバ!!ぐっちゃんヌンティウスですよん♪
現在地はメキシコのサンクリストバル・デ・ラス・カサスです。実家みのある、とても落ち着く街で沈没の予感。笑
TwitterとInstagramはリアルタイムなのでよかったら見てみてね♡
さて、トルコのイスタンブールからジョージアのトビリシに向けてフライトです。
トルコ短くね??と思った読者の皆様。
そう、わたしトルコを全然満喫しておらんのです。なんか一人でクリスマスとか過ごしてたら異様にさみしくなってきて、なんで一人でカッパドキアの気球のらなあかんねん!!とか思い出してもうたんですわ。笑
そんなわけでいつか、大切な人とカッパドキアに行くことを目標にしたいと思います。応援よろしくっす。
ジョージアに向かう飛行機で隣の席やったたジョージア人はたぶん耳聞こえなくて手話で会話してた。
手話って世界共通の言語やし、できるようになったほうが良いよなあと、ふと思うた。
そしてボディランゲージと筆談でお話。
なんか仲良くなってビスケットもらいました。ありがとうおじさん。
そしてなかなか飛行機に乗らない人が多いんか、飛行機が飛び立った瞬間に拍手喝采で楽しげな雰囲気でした。
まあ、そんなこんなで早朝3時半にジョージアのトリビシに到着しました。
ちなみに、ジョージアでは飛行機で入国した場合になんとワインを1瓶もらえるのです。
ジョージアはワインの名産地みたいです。ワイン好きの皆様ぜひ行ってみて!
空港でめちゃ寝よう思うてたけど警察の妨害にあいぐっすりはねむれず。あんた宿あるんか?と何回も聞いてくれる警察ちゃんかわいい。
そして朝6時くらいにバスに乗って市内へ。
バス1回0.5ラリ。20円。1時間くらい乗ってこれは安いなあ。
そして宿のレセプションでチェックインまで爆睡。共有スペースのソファで死んだように眠るヌンティウス。
どこでも寝れる体質でよかった。
ほんでケンタッキー食うて観光的なとこへ。ケンタッキーは世界共通で美味いんよ。
ほんでせっかくやし、市内でも散策したろうか思うてバス停に。バスの時間調べて、時間の10分前にはバス停におったのに1時間くらい待ちました。気温2度の中。
もうジョージアのバスは信じない。(教訓)
ほんでここで地下鉄のほうがいいことに気付く。地下鉄のマークなんかかわゆい。
地下深くまで地下鉄が掘られてるこのかんじ、旧ソ連みが深いな。
トビリシの中心地は結構都会。思ってたより西洋感もあって都会。きれい。
そして行きたかった教会、至聖三者大聖堂へ。世界の正教会の中でも最大級の教会やで。カッケー。
ヨーロッパみたいな外観の派手さはないけどめっちゃ貫禄ある。
この教会の入口の両側にある柱、かっこよい。ジョージアの教会の十字架がかっこよい。
そしてなんか絵みたいな教会やで。
中は天井も高くて全然写真におさまらへん。そして正教会のイコン画が好きやから東欧とかこの辺の教会もっと回りたいなあというよくがめっちゃ出ておる。
この絵をぼー-っと見てるときにひとりの日本人に声をかけられる。
同い年で、ジョージアに旅行に来ているたきくん!
この辺りはレストランがいっぱい。ジョージア料理、日本でも流行りだしてたので一緒に食べようやーって感じでレストランへGO☆
途中であった野良犬。ジョージアは寒いから犬もモッフモフ。
注文したのはシュクメルリとハチャプリ。
シュクメルリは鶏肉を大量のバターとクリームソース、ニンニクで煮込んだ料理。バチクソにカロリー高い味がする。つまりめっちゃ美味い♡
ハチャプリは大量のチーズと卵が乗ったパン。まずいわけがないんよ。
ジョージア料理恐るべしやで・・・
ひとりではこの2品、完食できんかったとおもう。たきくん付き合ってくれてありがとね!!
そして、なんと大学時代の友人がたきくんの同僚やったことも驚き。世間ってせまいなあ。
たき君と別れて、私はジョージア名物温泉(ハマム)へ。これも中心街にあるからめちゃいきやすし。
こころなしか、日本の温泉街みがある街並み。
地元の人が良く訪れるというハマム、No.5に行ってきました。
入浴料は300円くらい。ロッカーに荷物を入れて、タオルを借りて入浴。
なんと、女性用の公衆浴場は浴槽がなかった・・・
硫黄の香りのする雑なシャワーを浴びただけやった・・・
ちなみに男性風呂のほうには浴槽もあるみたい。不公平すぎて泣いた。
そして地元のジョージア人おばちゃんたちがみんな巨乳で貧乳の私はさらに泣いた。
町は楽しそうやけど私は貧乳やから楽しくない。なんやねんほんま。(号泣)
そしてジョージア土産をみて直感的に、「あ。これ買ってまうわ」と確信。笑
ペンダントトップ、ピアスなどなど可愛すぎるんじゃ。
ヌンティウスはジョージア語が入った、十字架のペンダントトップを購入しちゃいました☆てへ☆
そのへんのお土産屋さんの壁に貼ってあったタイル。センスしか感じへんでジョージア。
宿に帰ると、アメリカ人のエディが謎の春雨スープみたいなんを作って待っててくれました。
これね、めちゃくちゃうまい。エディ天才☆そして商品化待ったなしやで。
ジョージアでもいい人たちに恵まれたなあと思いながら、ふかふかの毛布にくるまって眠るヌンティウスであった。
世界一周109日目、2020年1月3日の日記でしたああああ!!
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