青の都!サマルカンドブルーに魅了される【ウズベキスタン】

アッサラーム アライクム!ぐっちゃんヌンティウスです☆

現在地は、メキシコのサンクリストバル・デ・ラス・カサス。いわゆる沈没ってやつです。

InstagramTwitterで最近の様子はチェックしてくだされ。

さて、本題に入ります。

前日までありえんくらいに体調崩してたけども、この日は気合で1日サマルカンド観光してきたよ。

サマルカンドはシルクロードの拠点としても栄えた町で、青の都とも呼ばれる美しい都市である。

観光するかあーと意気込んでたら墓地に迷い込んでもうた

墓石・・・・かっこよすぎるやろ。そしてこっちでも土葬がメジャーやねんなあーと謎に感心した。

まずやってきたのはシャーヒ・ズィンダ廟群

個人的にここは本間にすごかった。美しすぎた。

11世紀から19世紀の間に作られた霊廟群で、ティームール朝のお偉い人たちの豪華すぎるお墓がたくさんあるよ。

ウズベキスタンの人も巡礼するような神聖な場所です。

地元のマジで暖かそうな帽子かぶったおじさん、めちゃ絵になるやん。

そして背後の青を基調としたイスラム模様のタイルたち。

こんな美しいモスクが乱立しておる空間。

異次元みがあったのでマジでぜひ行ってみてほしい場所です。

このまん丸い、サマルカンドブルーのモスクのドーム。この色合いが最高に良い。

だれがサマルカンドブルーとか言い出したんやろう。

とにかく青の使い方がめちゃくちゃ美しくて、センスしかない。

シャーヒ・ズィンダ廟群のタイルがヌンティウスの好みに超絶あってしまった故、ここからひたすらタイル紹介をしていきます。

遺体が安置された霊廟。こんなところで眠れるの最高すぎる。私もこんなところに祀られたい。もしくは海。

ドーム内の天井。なんやこのセンス。

いろんなデザインの幾何学模様で飾られたドームは圧巻の一言。まじサマルカンドブルー恐ろしい。

以上、ヌンティウスの厳選したおしゃれタイルさんたちでした。

本間に強い。サマルカンド強すぎる。

シャーヒ・ズィンダ廟群を歩くとこんな感じ。

通路の両側が美しいモスクに囲まれててなんとも幻想的。

サマルカンドで一番お気に入りの場所になりました。

市場では、なんかやたら絡まれてみんなにセルフィー撮ろうぜって言われました。

日本語を話せる人も多くて、親日家が多いなあと思うた。

市場で見かけたお土産のお皿もめちゃくちゃ美しくて魅力的やねんけど、なんせこんなん持って帰られへんで。

そして、ザクロモチーフのグッズをよく見かけた気がする。

夕方のレギスタン広場砂の場所って意味らしいよ。

この立派な建物はマドラサっていう、イスラム世界における学校らしい。

寄進で成り立ってるらしく、ここでイスラム教の古ことを学んだひとがたくさんおるらしい。

ここでもセルフィーとろか~って若者何人かに声かけられる。

こんなにセルフィー求められるの、インドぶりやなあと思うた。

ここで、なんとなくぼんやり立ってたら2人の女子に話しかけられました。

2人はとっても良い子で、英語を話せたのでこれから行くヒヴァ、ブハラへの電車のチケットを取るのを手伝ってくれました。ありがとう!!!

チケットを取ったころにはすっかり夜。ライトアップされたレギスタン広場も美しいね。

そして私は、チケットを取るのを手伝ってくれた女の子とごはんへ。

ケバブとボロネーゼ。笑

イタリアンとトルコ料理の融合である。どんな組み合わせやねん。

そしてこの子はイタリアのミュージカルが好きらしくて、いつかイタリアで本物のボロネーゼを食べるのが夢やと教えてくれました。いつか行けるといいね♡

そして帰りはロバの馬車的なやつを発見。

夜やし乗っていきなよ!!と言ってもらったけど、ロバちゃんがなんとなくかわいそうなのでご遠慮させていただいた。

そして自分、もっと痩せなきゃ・・・(戒め)と思いつつ就寝するヌンティウスであった。

世界一周114日目、2020年1月8日の日記でした♡

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