アッサラーム アライクム!ぐっちゃんヌンティウスです☆
現在地は、メキシコのサンクリストバル・デ・ラス・カサス。いつまでここに居るのだろう。神のみぞ知るって感じです。
InstagramとTwitterで最近の様子はチェックしてくだされ☆
さて、今回はウズベキスタンのブハラという町にやってきました。
ここも世界遺産でシルクロードの拠点となったオアシスの街です。
サマルカンドから1時間~2時間くらいで到着。思ったより近い!
この日は気合で1日じっくりとブハラ観光をしてきました。久しぶりにしっかり歩いたぜ。

なんかラクダさんの銅像がお出迎え。オアシスやでって感じの演出やな。知らんけど。

さっそくいったモスクはばちばちに工事中でした☆残念☆
というわけで気を取り直してきたのがこちらのモスク。
ナディルディヴァンベギ・メドレセ(Nadir Divan-Begi Madrasah)です。名前くそ長い。
エドレセは神学校いう意味です。

クリスマスツリーとコラボしとる。もう1月9日やで。
イスラム的建築物とクリスマスツリーのコラボってなんか不思議な感じ。

メドレセはどこもこんな感じで四角い青い門が特徴的。
ほんで、くそでかいんよ。このスケール感、写真で伝わらへんのが残念やで。

ほんでここは、門が孔雀模様!個人的のここのメドレセの模様がかなり好き。
そして孔雀の嘴あたりに見える太陽的へんなモチーフ、めちゃくちゃ緩くてすこ。

これは、イスラムの言葉で何かが書かれているに違いない。なんて書かれとるんやろ、って大喜利しようとしたけどもなんかバチがあたりそうなんでやめとくぜ。

こんなにキチガイのように模様組み合わせてるのに、ベースが青いおかげで統一感あるように見えるよね。

そして、そのへんにいた少年が撮影してくれました。
ヌンティウス氏が小人に見えるくらいのスケール感。すげえぜウズベキスタン。
途中、ふと立ち寄った店。

これ、全部手刺繍やねんけども美しくて思わず吸い込まれるように店内へ。笑

店内では、素敵な親子がお出迎え。この刺繍はスザニっていうらしい。
また、店内には大量の商品があってみればみるほど欲しくなるヌンティウス氏。
物欲との闘い。
あっさりと負けました。笑

イエーイ☆かっちまったぜ☆
結構な大きさで日本でもはちゃめちゃに活躍してくれております。買ってよかった☆

クッションカバーとかめちゃかわゆい。ゆるいピカソがかいたネコみたいなやつほしかったぜ。
ふと立ち寄ったアブドゥールアジズ・ハン・メドレセの天井。ちょっとありえんくらいうつくしい。

ブハラにはメドレセが乱立しておる。

どれも似たような感じやけども門の上的なところ見たら少しずつ表情が違う。それがおもろいよね。


ミル・アラブ・メドレセは実写版のアラジンのロケ地になった場所。

入口のとこにニンゲンおると思うんやけど、リスみたいな小ささやで。
これでこの建物のでかさが伝わるであろう。

リスのようなサイズの人間が闊歩しておる。
てか人おらなさすぎやろ。冬のウズベキスタンは観光客マジで少ないです。


私もその辺で写真撮ってもらいました。後ろに見えるターコイズブルーのぽっこりしたドーム可愛すぎ。
そして、私がしたらオーラなさすぎるんやけど一応ジョジョ立ちです。

自撮りもしてみたけど下手すぎてワロリンチィウス。誰か自撮り教えてくれい。
アルク城。

入場料が必要やったので、わたくしは入っておりません。そう、刺繍鞄を購入したせいでいろいろと金欠なのである。悲

それにしてもブハラ。町全体の世界観が統一されてて、本間に美しい都市でした。
個人的にサマルカンドより好き。
ホテルに向かうまでの道もなんかレトロで味がある。
砂漠の中の茶色い街って感じで大好きです。

そして、宿も最高に良い。Graf Hostelさんです。

素敵なご家族でした。気温が氷点下になることもある日やったけど、床暖房がしっかりきいててぬくぬくで過ごせました。そして翌日、朝早くでなあかんと伝えたらなんと朝弁当まで用意してくれた・・・・
大好きですこの宿。ブハラで超絶おすすめの宿です。
夜もかるくお散歩。もちろん治安もかなり良い。

輝く月とメドレセ。嘘のようにきれいでした。

ブハラ、控えめに言って好きさがかなり上位の街になりました。ラブい。
そしてなんとなく東京ディズニーシーのアラビアンコーストに雰囲気が似ておる。好き♡
世界一周115日目、2020年1月9日の日記でした♡
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