ぐっちゃんヌンティウス(@dust_gu3_skip)です☆
本日は世界一周119日目 2020年1月12日の日記です♪
今日はお世話になった宿をチェックアウトして最後にヒヴァの街を観光します!
部屋も暖かくて、従業員(家族)もみんな本間に親切。子供も人懐っこくてくそ可愛い。朝ごはんも豪華。
控えめに言ってマジで最高の宿でした。ヒヴァの超おすすめホテルはIslam Khodja Guest Houseというところです。
そしてまた最後に町をぶらぶら。
小さい町なんで、何回も同じところに到着します。笑
そしてなんか手を広げてこちらを見ている謎の人物は、両替屋さんです。
なんか両替した後、盛大に見送ってくれました。ちなみにウズベキスタンでは日本円が両替できました☆
よく見ると壁の小さな装飾にまで青い幾何学模様のタイルが使われておる。
そして町のシンボル的存在の塔、イスラムホジャミナレットへ。
実はこの塔、登れます。高さは44.6mもあるらしい。しかし、登るのには50000スムかかりますがこれ、登るのマジでおすすめです。
塔の上からの景色がこちら。
優勝ですこの景色。
ヒヴァはなかなかの僻地やから飛ばす旅人も多いみたいですが、この景色見て心から「ウズベキスタンに来てよかったああ」と思いました。
今回の旅の中でも、かなり上位で感動した街並み。うほー
そして時間が来るまで、ヒヴァの子供たちとおしゃべり。
ちょっとシャイやけど、向こうからも声かけてきてくれます。かわゆす。
私はウズベク語話されへんし、向こうも日本語話されへんのでなかなか会話にならんけど、一生懸命ボディランゲージを駆使。こんなコミュニケーションも悪くないなと思うヌンティウスであった。
ドアを開けてこんにちはしてくれる女の子。
なんか、若干道に迷ったら毎回こいつの場所に出てきます。笑
この像の上、座れるらしいねんけど一人も座ってる人みやんかったなかなかかわいそうなトラ君である。
そして宿に帰ると、ホテルの子供がなかなかヤンキーな態度で出迎えてくれました。
貫禄あるし、この子将来有望すぎるわ。
しかし観光客がいない中、この子には本間にいっぱい遊んでもらいました。ありがとな、マブダチ☆
そして、宿のオーナーが列車の駅まで車で送ってくださいました。
駅には割かしどこにでもある看板が鎮座。
そしてこれが駅。
なかなか貫禄を感じる建物である。異様に人がおらんのも相まっていいな?
ウズベキスタンの鉄道は総じて満足度高いし、超快適。
なんせ真横になって寝れるし、冬でくそ寒い時期にもしっかり暖房きいてる。
女子は女の人と同部屋やし、なんか某インドとはえらい違いである。
当たり前やねんけど、某インドみたいになぜかワイの席に見知らぬインド人が先に座ってる、なんてこともない。
ストレスフリーすぎ☆
今回同じ客室になったのはおばちゃんと、同い年くらいの女の子、その子のお母さん。
みんな大量の弁当やら、ウズベキスタンにありがちのくそでかいパンを持ち込んでます。
私もご厚意に甘えてごはんをいただきました♡
そしてこの彼女がすごかった。この子、日本語がペラペラやったのです。
そして日本が大好きで、日本に行ったら自分のことは「桜子」って名前で名乗りたいと。
日本が好きって言ってくれると単純にうれしいね。私も日本大好きやからな♡
そして砂漠の中を走る夜行列車の中で、爆睡するヌンティウスなのでした。
世界一周119日目 2020年1月12日の日記でした♪
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