オラオラ!ぐっちゃんヌンティウス(@dust_gu3_skip)やで!
現在、ヌンティウス氏はワーホリの準備を着々と進めております。どの国に行くかお楽しみに☆
本日は世界一周150日目 2020年2月13日の日記です。
この日は、ロンドンから飛行機でポルトガルのリスボンに来ました。そして到着したのは夜やったので安定の空港伯☆
ほんでリスボンにはあんまり滞在する予定はなく、1日しか観光できへんかったのでリスボンでの詰め込みまくりました。
やっぱりヨーロッパ、気軽に沈没できる値段ではないから超忙しい旅になりがちなんが、ずぼら系バックパッカーにはつらいところ。ぴえん。
この魔法のカードを使って1日観光します。当時は24時間で20ユーロやったけど、2023年現在は22ユーロに値上げされたみたいです。
この魔法のカード、通称リスボアカード。これがあればメトロとか観光地の入場料がかからんというやつです。
そして、ちゃんと元取れました。リスボン行く人はこれ買うべし☆
リスボンは海沿いにある、ポルトガルの首都の街。
このオレンジに統一された屋根とヤシの木のコントラストがいい感じ。
まず最初に行ったのは、トイレ。トイレといってもあれです、うんこ漏れそうとかそんなんではなくちゃんと観光として行ってきました。
WC, Near Portas do Sol, Lisboaってところです。
トイレらしからぬ可愛さ♡なんか、これ、リスボンの歴史を表してるらしいです。
写真の右のほうに『日本』って書かれてた箱の絵が。なんやかわいらしいトイレですな。
そしてリスボンのお土産は陶器のお土産が有名らしくて、いっぱい陶器の小さいモチーフやらマグネットが売られとった。きゃわ♡
リスボンは路面電車が走ってる町。そこらたしに、路面電車の線路があるで。
メトロにはテンションあがらんけど、路面電車にはテンションあがる。これ、あると思います。
なんか絵になりますな。このレトロなデザインと黄色ってのが良いね。
そして向かったのはジェロニモス修道院。ここは世界遺産にも登録されてる修道院です。
インド航路を発見したヴァスコ・ダ・ガマやエンリケ航海王子の活躍をたたえて、1502年から約300年かけて建てられたらしい。あたくし、世界放浪してることもあり、この大航海時代っての大好きです♡
ヴァスコ・ダ・ガマがインドに行って香辛料の貿易をはじめて得た莫大な富をぶち込んで作られてるので、マジで壮大。でけえです。
天井が高い。写真には入りきらんけど中が広い広い。
ここにはあのヴァスコ・ダ・ガマさんも眠っております。そういえば、中学生の時にある先生のことをヴァスコ・ダ・ガマって呼んでたことを思い出しました。元気ですか、先生。
これ、開けたらどうなってるんやろとか怖いこと考えてしまいますな。
そしてここのすごいところはこの中庭。
壮大です。なんとなくハリーポッターに出てきそうな感じもある。知らんけど。
なんか緩めの像もある。私、こいつ結構好き。
回廊も美しい。彫刻も美しい、なによりでかい。でかいです。
回廊の一角にあるこのいい感じのタイル。この色の組み合わせと鮮やかさがよき。
つぎはRose Compassへ。
地面にでっかいコンパスが書かれた観光スポットである。
ちゃんと日本の地図も書かれとるよ☆やったね☆
そしてこれは発見のモニュメント。
我らのフランシスコザビエル氏もおるよ、どのひとでしょうか?
フランシスコザビエルはテストで絶対間違わん歴史上の人物ナンバー5くらいにはいるよね、知らんけど。
そしてこちらも世界遺産、ベレンの塔。
テージョ川の船の出入りを監視するためにつくられた要塞です。16世紀に建てられた歴史のある建物ですわ。いいねいいね。
わたし、リスボン結構好きですわ。残念ながら1日しかおらんけど。笑
Pastéis de Belémというカフェへ行きます。ここなんとグーグルの口コミ件数7万件越えで評価のめっちゃいいカフェ。あまりにも評価高すぎて気になって訪問。
そして食すのは、ポルトガルの名物。パステル・デ・ナタ。
これ、日本でもたまに食べてたいわゆるエッグタルトです。パリパリの生地に濃厚なカスタードクリームが詰まっててマジで好き。めちゃくちゃおいしかったです♡ぶっちゃけ、どこぞやの国で食べた高級料理よりもなんか大好きっす。
最後に行ったのはサンタ・ジュスタのリフト。
町中に突如として現れるエレベーター。なんか、上のほうにある地区をこのエレベーターでつないでるらしい。
なんせ、ケーブルカーとかではなくエレベーターでつなぐという発想がおもろいなあという印象。
上からの景色は結構きれい。いい一日の締めくくりになったで。祝
世界一周150日目 2020年2月13日の日記でした。
よろしければ↓クリック↓おねがいします♡
にほんブログ村
コメント