富士山の標高に迫る【ネパール】

どうも、ネパール大好き芸人のぐっちゃんヌンティウスです

今日かく記事はアンナプルナベースキャンプトレッキング2日目の日記ですうん

 

そして、世界一周61日目、2019年11月16日の日記です♪

 

ウレリ(Ulleri)という街で朝を迎えます。

朝起きて、部屋から見る景色。清々しヌンティウスやのう。

宿の中もカラフル。ヒマラヤのレゴランドと名付けよう。

 

 

さあ、朝8時には出発!その前に集合写真を撮ります。

 

ヌンティウス、やたら馴染んでて草

わんちゃんも見送りに来てくれます。

 

さ、この日も歩くで歩くで

てくてく

何故か、フランスからの旅行客グループを引率するガイドさんが私に1杯奢ってくれました

 

神的ネパール人が奢ってくれたジンジャーティーを飲みます。

一際体に染みわたる美味しさ。

日本に帰国して冬に生姜湯を飲んだとき、彼のことが脳裏に浮かびました。ありがとう。

 

山で飼われてるネコチヤン。異様に懐いてきます。

この日は川の近くを歩くことが多し。我が大和川との水質の差。大和川の鯉、ヒマラヤの川にぶち込んだら感動するやろなぁ。

オンヌーちゃんと、アシカちゃん。

この2人、めちゃくちゃ慕ってくれて可愛かったなぁ。今でもインスタでたまに、コメントし合ったりします。

ただの小川。しかしタルチョが川岸にかかると途端に特別な風景になってしまうのです。

※タルチョとはチベット仏教のお経を書いたカラフルな旗のこと

人間様の荷物も運んでくれる小さい馬的な動物。

人間が息切れしてる中、大量の荷物を背負ってすいすい登ってく姿が愛おしい

 

 

お昼にはゴレパニという村に到着しました。

 

やはりわんちゃんがお出迎えU´•ﻌ•`U

調べたところ多分、ヒマラヤンシープドッグちゃん。

 

めちゃくちゃもふもふで可愛い….タイプのイッヌじゃ

 

この村はプーンヒルというなかなか美しき朝日が見れる展望台があるためなんとなく栄えている

 

この、青色で統一されてる感じいいですわね。もうこれ、ヒマラヤのサントリーニ島って呼ばせてもらいましょう

この村でもラーメンあります。世界中に、ラーメンがあって有難いなぁ

 

野郎どもと、私はまだまだ元気やったので明日の朝行く予定のプーンヒルを下見しにゆきます

 

ひたすら階段。1時間ほど登ります。鍛え上げた大腿四頭筋の出番└( ‘ω’)┘オルァ

 

彼らは若いから余裕の表情。

彼はアセスくん。めっちゃ歌上手いです。そして日本語が少し話せる。日本語を話せる人がネパールに居るのが嬉しいのぅ。

 

こんな景色を見ながら歩きます。

明らかに奥になんかボス的存在の尋常ではないオーラの山が見えるな

標高3210m、プーンヒルに到着!

 

これさ、、、美しすぎんか????

 

富士山とあんま変わらん高さやねんな

 

遠くに見える、8000m級の山々。

富士山の2倍以上の高さ。意味不明。

遠くを見つめる地元ネパールのボーイ達

やたらはしゃぐキルンさん。

後で知ったんやけど、大学の教授やったらしくてキルンだけおじさんやった。教授が1番はしゃいどんのよ。

わたしも謎の赤い袋をもって写真撮影

思いくそ瞳を閉じております

がんばれワイのまぶた。

目が開いてるのもありました

おばショット感が否めんのよなぁ

夜ご飯は再度ラーメン

そう、ヒマラヤの夜は嘘みたいに寒いからラーメンが染みる

 

夜はストーブの周りで談笑。楽しそうにネパールの歌を歌う彼らをみて心底微笑ましい、ホッコリした気持ちになった。

 

昼は半袖でも汗かいてるのに夜はストーブ囲わなあかんほど寒暖差大きいんですわ。

この後、謎のネパールの酒を飲まされてしまい酒弱芸人ワイ、即スヤァしたのであった。

 

【ABCトレッキング】
1日目 ナヤプル(Nayapuru)→ウレリ(Ulleri)
2日目 ウレリ(Ulleri)→ゴレパニ(Ghorepani)

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