憧れだったサグラダ・ファミリアにて 【世界一周153日目 スペイン】

Buenas tardes♪ぐっちゃんヌンティウス(@dust_gu3_skip)です。

本日は世界一周153日目 2020216日の日記です♪

さあ、皆さんスペインの観光地と言えばどこを想像しますかね。この質問をしたときに80%の人が答えそう&行きたい海外の観光スポットランキング8位くらいに食い込みそうな場所に行ってきました。

そう、あのガウディの最高傑作。サグラダ・ファミリアです。

キターーーーーー!!

なんかようやくここまで来たか・・・とか思いながら胸熱でサグラダ・ファミリアを見つめるヌンティウス氏。

塔の上にあるクレーン見えます?1882年3月19日に着工されてから、約140年も経過しとるのにまだ未完成なんよね。でも噂によると2026年に完成予定と言われているみたい。

私は未完成の時に行って、いつか完成した時にも訪問できたらええなと思って居ったのです。間に合ってよかった。

中に入るには事前予約必須。そして、さすがのサグラダファミリアは教会の内部も美しきことこの上なし

このステンドグラスのグラデーションを見て感動しない人はいるのか?いや、いないだろう(反語)

ひとつひとつのステンドグラスが繊細でした。

そして天井はこんな感じ。この樹木みたいな柱・・・。もう芸術ですわな。天井までかなり複雑で作りこまれてるのがわかるよな。

実はサグラダ・ファミリアの塔には登れるんですけど3種類の塔があるんよ。

そのうち栄光のファサードは今もまだ建築中で、今登ることができるのは受難のファサードと、生誕のファサード。かっこええ名前ですわ。一般的に生誕のファサードのほうが古くて、ガウディの思想をより深く反映されているといわれるので人気。

ワイはミーハーなのでこの「生誕のファサード」のほうに登って来やした☆
 このファサードに登るのにも別途チケット、予約が必須。人気やから前もって予約するのがベター。

生誕のファサードは彫刻が細かくて美しい。キリストの誕生から青年期までのストーリーが彫刻で表現されとります。

聖母マリアの戴冠の彫刻。

ああ、これを建築してるときにはガウディは存命やったんか・・・とか思うとエモいよね。

細部までがちがちの彫刻で表現されてて美しき事この上なし。

近くに車でこんな鮮やかなブドウのオブジェがあるなんて知らんかったよね。

塔から見るバルセロナの景色はこんな感じ。

この塔からの下りは螺旋階段。

この螺旋階段もなかなか写真映えするよね☆

長年行きたかった場所に行って満足して、次に向かったのはバルセロナ凱旋門

バルセロナにも凱旋門ってあったんやって感じ。それにしても誰かが大量のシャボン玉を飛ばしてるおかげでなんかいい感じの写真になってますな/// グラシアスみが深いな♡

サンタ・マリア・ダル・マル教会

サグラダ・ファミリア以外にも立派な教会がいっぱいあるんよ。さすがっすバルセロナ。

この路地裏も素敵やのう。美人を被写体に写真撮りたいわ。

夕方にはビーチへ。プラヤ・デ・ラ・バルセロネタです。

チルってるカップル大量発生してた。ボッチのワイ、ダメージ10000%を受ける。

ビーチと都会のコラボ、私は嫌いではありません。

夜は優勝するべく、バルへ。

ショーケースの中に入ってる好きなピンチョスを自分で選ぶスタイル。

サングリアと、一口で食べれるピンチョスで優勝です。祝

サグラダ・ファミリアみて、バルで優勝した最高の一日でした♡

世界一周153日目 2020216日の日記でした。

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