オラ!ぐっちゃんヌンティウス(@dust_gu3_skip)です☆
さて、本日は世界一周154日目 2020年2月17日の日記その②です。
前回、グエル公園やカサ・ミラやらガウディ師匠の作品を見まくったヌンティウス氏。
さらに本日も観光つづけちゃうよん☆
早朝からひたすら歩き続けていたヌンティウス氏。もう腹ペコです。腹が減っては観光もできぬというスタンスなので、一回ランチを挟みます。
スペイン料理と言ったらみんな何が思いつきます?わしはやっぱりパエリア。
しかしパエリアって大体二人前からの注文とかになっちゃうんすよね。大食いのワイ氏も、二人前食いはさすがに躊躇してまいます。非リアボッチ系バックパッカーワイにとってはなかなか難易度高め。
そこでワイはパエリアが一人前から食べれる、El Corte Inglésというデパートの中に入ってるフードコートへ。
ここ、カタルーニャ広場からも近くて中心地にあるので立地もよき。
席もいっぱいあるし、なかなか料理の種類も多い。パエリアも一種類だけじゃなく何種類かありました。
わたくしは王道の海鮮パエリアを注文。こんなん嫌いな人おらんやろ・・・見た目通り大変おいしく完食させていただきました♡値段は10ユーロくらいだったと思います。貧乏バックパッカーワイにしてはかなり奮発☆
バルセロナでひとりでパエリアを食べたい、ぼっちさんにはおすすめです♪
そして次に行ったのはブケリア市場。
なんか市場やのに洗練されたおしゃれさを感じる・・・
さすがやなヨーロッパは・・・
ハムやら、サラミやらの店もいっぱいある。骨付きの生藩の原木とか家におきてえ~酒は飲めんけどキュウリあったら生ハムなんぼでも食べれるで。
ナッツとかのお菓子類も量り売りで売っとる。
もうなんかわからんけどかわいいし写真撮っちゃうよね。某ミャンマーで食べたキャラクターケーキ?とかともう比べ物にならんクオリティ。
※参考画像 ミャンマーで食べた謎の動物の形をしたケーキ的なやつ
スムージー的なやつもいっぱい売っとります。
この時のヌンティウス、スペイン語くそ雑魚人間やったのでなんとなく好きな色のスムージーを注文。なんのスムージーなんかあんまりわからんけどおいしいからオールOK☆
次に向かったのはカタルーニャ音楽堂。この日はイベントもなかったので見学ツアーに参加。
カタルーニャ音楽堂は建築家リュイス・ドゥメナク・イ・ムンタネー(Lluís Domènech i Montaner)によってムダルニズマの様式で設計されたコンサートホールである。1905年から1908年にかけて、カタルーニャ・ルネサンス(文芸復興運動)において指導的役割を果たした合唱団、ウルフェオー・カタラー(Orfeó Català、1891年設立)のために建設された。
Wikipedia
そしてここカタルーニャ音楽堂は世界遺産にも登録されている建物。バルセロナ世界遺産の建物溢れすぎ。
入場料は20ユーロでした。
ここはバルコニーの柱。設計した人は違うけども、ガウディさんが使ってたようなカラフルタイルがいっぱい使われておってきゃわたん。このムンタネー氏もガウディ同じ時期に活躍した設計士とのこと。
中はこんな感じになっております。
このカラフルなタイルと白い彫刻のコントラストが美しくてすき。
2階の客席もタイルのアートが飾られとる。
そして2階からみる全体像、めちゃ美しい。音楽堂やから、この場でオペラやらなんやあるねんけど空間が美しすぎてこの場でみる作品はほかの場所でみる作品とまた違った楽しみ方ができそう。
そしてなんといってもこの天井の中央にあるステンドグラスや。太陽の光がカラフルなステンドグラスを通してこの素敵空間に降り注ぐ様子は幻想的でなんとも美しい。
こんな立体的で細かいステンドグラス初めてみたし、今まで教会で見ていたステンドグラスとは違った表現で面白いのう・・・。
そしてなんかコンサートのリハーサルみたいなんもしてて偶然見ることができた。祝
カタルーニャ音楽堂、思ったよりもかなり満足できたスポットです☆
最後にカタルーニャ美術館に寄り道。ちょっとお金使いすぎ撮るんで中には入っておりません(号泣)
ここから夕焼けで照らされたバルセロナの街を一望しようとしたけどドン曇りでした☆
さて、本日は世界一周154日目 2020年2月17日の日記その2でした☆
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世界一周154日目 2020年2月17日の日記その1はこちら
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