忘れられない出会い【ネパール】

本日はこの世界一周旅の中でも最高の思い出の一つになったABCトレッキング一日目、世界一周60日目、2019年11月15日の日記です♪

 

世界一周どこがよかった?ってめっちゃ聞かれるんやけど私はネパールって答えてます。

 

それは、このABCトレッキングでの出会いとか、景色とかがあるからより一層特別な思い出になってるのかなあと思います。

 

この記事で多くの人にネパールの良さ、トレッキングのたのしさが伝わったらいいなあと思います。

宿からタクシーでバスターミナルに行きます

 

見えますねえ、アンナプルナ。

アラサー女、標高8000m超えの山なんか初めて見ました。カンドーヌンティウス

ローカルバスに乗ってナヤプルという町までいきます

 

横がめっちゃ崖、まじ落ちたら即死☆

バスについてたスピーカー落ちてレディの頭にヒットするくらいバス大揺れでなかなかアトラクションみが強い道である。

何とか乗り物酔いでげろ吐く前に着きました

 

腹ごしらえしときましょ。謎のパスタです。

 

味はサイゼで100円で提供されてたらまあ頼むかもしれへん味。

さあ。12時からついにアンナプルナベースキャンプトレッキング開始やでえええ

こんな吊り橋最高だぜ☆

いい感じで荷物運んでる兄ちゃんに絡んでみる。

いい表情してくれますね、このニイチャン

 

ちょっぴり歩いたところでアンナプルナの入域料ちゃんとはらってんのかなとかチェックされます。

 

ザルではなくちゃんとチェックしてきます

こんな感じの書類です。ちゃんと用意せな入られへんから注意やで

 

 

アンナプルナトレッキングではこんな感じのワンチャン多かった。モフモフでか犬。ちゅき♡

綺麗やのう。

荷物を持つ役目のポーターさんです。お金持ちから雇われた人たちです。やばい量の荷物を背負って山道を登る超人です。
ヌンティウスはくそ貧乏ゴリラなので、セルフ背負い。泣

途中、寄付を募ってたのでお気持ち分寄付。

おでこにド赤いティカを塗ってもらってこの先の旅が無事であるようにと、祈ってもらいます。

 

そしてるんるんと歩いてると、ネパールの大学生達に出会いました

 

私のほうが年齢が上なので、ネパール語で『おねえちゃん』という意味の『ディディ』という名前で私のことを呼んでくれていました。

 

仲良くなってそのまま同じ宿に宿泊することに。そして彼らとは、数日間共に過ごすことになったのです。

 

宿に行くと、他にもめちゃくちゃいました

 

宿泊した宿はMAJESTIC GUEST HOUSE さんです。一泊300ルピー(300円くらい)

彼らはめちゃくちゃフレンドリー。

宿からの景色、素晴らしすぎるねえ。息をのむ山の美しさ。でも、この山の登頂を目指し亡くなった人はかなりの数いるらしい。

 

チャイを飲みつつ、ネパール人たちと談笑。

彼ら、軽く日本語も話すことができるし日本のアニメにもすごく詳しかったです。

RADWIMPSのなんでもないや歌ってくれたけどマジでうまかった。

resham fiririというネパールの曲を教えてもらって歌います。

 

あなたのもとに飛んでいきたい、という思いを絹のハンカチが風にひらひらなびいている様子に例えて歌ったラブソングです。

 

今でも口ずさんでまうくらいにお気に入りの曲になってしまった。

むしろ、このときの思い出が脳裏に浮かび泣けるようになってしまいました。アタマオカシ

 

ヌンティウスはResham Firriを流したら泣きます。これ、豆知識ですわ。

夜ご飯はもちろん、ネパール料理のダルバート!

 

 

見た目からしておいしいに決まってるよね。

そしてこれを手で食べることに挑戦。意外とムズイのな。

 

そして手は洗ってもなんか全然カレーのにおいとれへんし、手に染み付いたカレーのにおいをかぎながらねむりにつくのであった。

 

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