神々の棲む谷、カトマンズ【ネパール】

ダルバートの名店　Thakali Bhanchha

昼食はネパール人の国民食、ダルバート。

 

ダルバートは大体、豆のスープ（ダル）とバート(米)、サーグ（葉物野菜炒め）、アチャール(スパイスのきいている漬物)、そしてタルカリ(カレー味の野菜や肉)で構成されております。

味は、インドカレーと比較してかなり優しめ。素材の味が引き出されてます。ヌンティウスはこのダルバートが好きで、日本にいるときからよく食していました。

 

ちなみに、基本お代わり自由で店員さんが、おかわりいるんか？と聞いてきます。

 

そしてそして、ここのダルバートはめちゃうまい

 

地元民にも人気のお店なのでカトマンズに訪問した際には訪問ほしい店である

場所

営業時間

月～日　8：00-　23：00

 

値段

ベジダルバートで250ルピー（250円くらい）

 

人気のラッシー屋さん

インドラチョークからすぐの所にあります

スパイスとナッツがのってて、おいしいラッシーでした。そして容器が使い捨てという所が胃腸クソザコナメクジのヌンティウスにとっては非常にプラスポイントです。

飲んでる最中、ずっと子供に羨ましそうな目で見られ心が傷みながらも完飲。

 

 

そのへん歩いてたらステッカー屋さん的なのを発見

 

 

ブッダアイのステッカー購入☆ステッカーとか無駄に買いがちで、どこに張ろうか迷って結局貼らへんタイプの人間ですわ。

 

ダルバート広場

 

鳩が大量のやつです。私鳩は結構いけるタイプやけど嫌いな人は注意必要なやつ。

 

 

カーラ・バイラヴの前には人だかりが。シヴァの化身で恐怖の神です。

 

 

この前でうそをつくと即刻死ぬといわれているらしい。

よかった、この像の前でオリックスなんか一生優勝せんわうんこって言うてたら死ぬとこやった

 

これも見どころ。でも中には入れなくて若干ショック。

 

 

シヴァくんとパールヴァティーさんに見下ろされます。

 

ちなみに、この方たちの子供が日本でも有名なガネーシャたんです。

インド神話、神々おもろいから興味のある人は声掛けてください。インド神話の滑らない話一つだけ披露して差し上げましょう。

 

これはクマリの館です。

クマリちゃんとはネパールにおける大切な存在で、生きた女神としてあがめられる少女です。

健康で精神的にる良い女の子が選ばれ、基本クマリの館でずーっと過ごします。

未来を予言したり、ネパールの方の信仰の対象になっている一方、児童虐待ではという声も上がっているらしい。

たまに２階から顔を出してくれるとのことやったんやけど、今回はみせてくれんかった、、、残念

 

 

 

2015年に発生した巨大地震の影響がまだ残っていました。

 

でも、2019年時点では主要な観光地は修復されてました。ありがとうネパール。

 

夜は一緒にミャンマーからインドのインパールに陸路で国境を越えた、ロイドさんが偶然にもカトマンズにいるとの事でパリピ宿で飲んできました

 

ビールとか飲めんけどおごったる言うてくれたから飲みました。この旅でビール飲んだのは３回くらい。そのうちの貴重な１回です。

 

ネパール名物、モモ。何個食べてもうまい。まず見た目からうまいことがわかるやろ。

 

ボウダナート

ネパール最大のチベット仏教寺院です

なかには仏陀さんのお骨が安置されております。

 

場所

カトマンズの中心からはなかなか遠い。タクシーで40分くらいかかりました。

タクシー料金は500ルピーくらいやったと思います。

 

時間

２４時間営業

入場料

200ルピー。
でも私が行ったときには結構な夜やったからか、なぜか無料で入れました。なんでやろ。

お供え用のバターランプが、ふつくしい。

 

これやこれこれ、昔本でみたやつやん！！！！

 

 

これのブッダアイもよい表情をしておる。

 

 

マニ車もちゃんとあります。ここぞとばかりに回しまくりましょう。

 

 

何故か、キックボクシングやってた。キックボクシングかじってたヌンティウス、大興奮で観戦させていただきました。

 

この日は神々の住む谷、カトマンズを満喫して改めてネパール大好き芸人になった日でした。

 

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