ブッダアイに引き込まれるヌンティウス【ネパール】

タメル地区

やって参りました、カトマンズの中心地的場所。

これよ～これこれ～

 

なんかはためいてるカラフルな旗。これインターネット世界で見たやつやんと興奮気味。

ああ、いい色のリキシャですなあ。

なんかネパールのイッヌも神聖なものに見えてくるな

 

 

Bijeshwori Temple　　亀が徘徊する寺

さて、そんなこんなしていちいち感動してたら進まんので向かうよん

なんか寺院的な場所を発見。無料で入れるみたいなのではいってみました。

ん？

 

リクガメ的なやつが放し飼い？されとる

よくわからんけど、なんか人気の亀っぽくて現地の人が写真撮りに来てた

なんかみんな普通に抱いてたのではいチーズ☆なかなかの重量感☆

 

場所はこちらです

 

さあ、さらに歩いていくよ

 

本日の目的地である、スワヤンブナートはなかなかの高地にあるのです。ワイの鍛え抜かれた下腿が役に立ちます。

 

 

 

なかなか高いところにやってきましたね。高いところスキー

 

ワンチヤンいると写真撮ってしまう、ヌンティウス。

 

スワヤンブナート　Swayambhunath

今回の目的地であり、ヌンティウスが世界旅行でも最も訪れたかった場所の一つ、スワヤンブナートに到着しました。

 

もうここで感無量。こんなとこで泣くやつおらんやろって感じやのに泣きそう。ぴえんぬ。

 

たくさん階段があるので昇りましょう

 

お供え花屋さんも朝早くから営業しております。

 

ちなみに、めっちゃ猿がいます。別名モンキーテンプルと言われるくらいです。

 

 

これはリア充的なサル。

 

これは、お供え物食い散らかし系サル。ヌンティウスがサルなら、こいつみたいになってたな。

 

結構な階段を登って、見えてきましたね

 

 

ここで入場料200Rsを支払います。

ネパール最古の寺院であり、世界遺産にも登録されております。

ああああああああ！！！！これやああああああ！！！！！

 

スワヤンブナートの仏塔です。黄金のストゥーパとこの、森羅万象を見渡す全知全能の神の眼、ブッダアイが恐ろしく魅力的です。

 

自分の知っている国についての発表で、ネパールという国をみんなに知ってほしくてブッダアイを模造紙に描き、ネパールについて熱弁した小学生の自分に伝えたい。あんた、20年ほどの時を経てちゃんと見れとるで。祝

 

はためくタルチョも素敵です。このカラフルな旗は仏法が風に乗って広まるように、とチベット仏教ではメジャーな旗です。

なんかもう、自撮りしてもええやろ。本間に来たかったとこやねん

 

なんぱしてきた女の子と自撮り。なんでこんな白くなってんねん。
(ちゃんと自撮りしろよこんときの私)

 

マニ車もあります。ぜひとも右回りで回しまくりましょう。これの側面にはマントラがかいてあって一回まわすと、お経を読んだという設定になるのだ。

 

 

お掃除してます。

 

この画像を見たらどれだけこの仏塔が大きいのか伝わるであろう。

 

やたら流れている、オンマニペメフムも耳に異様にのこり、夢みたいな空間でした。

さて、長くなるので今日はこの辺で☆

最後にもう一回いわせてくれ。ネパールラブ。愛。

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