さて、インパールの街歩きをしてみましょう
あんまり観光地はないみたい
やっぱりこの辺りはあんまりインドインドした服装の人も少ないし、顔も日本人と似てる人がおおいなあ
カングラフォートというところが一応観光地みたい
街の中心地にある感じかな。
ここで若者たちが、デートしたり友人と遊んだりしてました。
ちなみに仕事さぼり系おじさんもちらほら見かけました。
反政府デモをする子供たち
宿に帰る最中、デモしてる子供を発見。
ヌンティウスの滞在していたマニプール州は
みんな手をつないで、抗議デモをしている花道をとおらせていただきます
インド東北部は地理的にもなかなか癖強いとこにあって、一般に想像するインドとは違う雰囲気の地域。
数十年にわたって、少数民族の分離独立派とインド政府が対立して抗争が絶えない地域なのです。
マニプール州はこんな場所にあります。
実際に、街には軍隊がやたら立ってるし、ここに入域するのにパスポートや荷物チェックを何度もされるなどやや危険みがあった。
俺ら、インド政府の政策には反対やねん、ってとこでしょうか。
最近世界情勢がアレやから、もう平和な世界ってどんな感じやったか忘れてきている。戦争も、コロナも。平和な世界に戻って欲しいと切に願うヌンティウスなのであった
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