ミンガラバンのすけ!
ぐっちゃんヌンティウスです、本日は
この日はミャンマーのインレー湖にて激安400円のボートツアーに参加してきました。
インレー湖ボートツアー
時間
朝8時に宿にピックアップ、14時頃に宿前で解散でした
値段
6000チャット≒ 410円
申し込み方
宿で参加したいねん、って言ったら参加させてくれます
道端で声掛けてくる連中は個人ツアーでやや高めのツアーをすすめてくるので、宿の人に参加したいって声かけるのが一番である
ツアーで訪れる場所
小型の船に乗って首長族の村や、シルバーの工場、手巻きタバコ作ってる村、ネコちゃんがいっぱいおる修道院などに行くらしい
下の画像は宿で撮影したやつでーす☆
こんな感じのボートに乗り込んで出発です。
安心してください。ワイちゃんのようなカナヅチのためにライフジャケットも用意されております。
マーケット Market
カラフルなアジアンみの深い首飾りなども売られております。
シルバーアクセサリーの制作過程も見学することができます
わたしは節約系バックパッカー。
こんなところでアクセサリーなんか、買わへん。
と思っていたのですが、
首長族の村
ミャンマーとタイの一部に住んでいるカレン族の方です
そしてタイの観光地で仕事する人は「首長族手当」ってのを貰えるらしい。
大体3万から4万人くらいいて、皆ビルマ語を話します。
これらを付ける目的は伝統的美しさやからとか、昔の神話で女の首が虎に食いちぎられへんようにとか様々な理由があるっぽい
真鍮製なのでくそ重いです。なんか付ける体験みたいなのも出来たんですが重すぎてすぐギブ。くそ重いバックパック背負って瀕死の肩がさらに瀕死になってまう。
9歳でこれつけ始めて
19歳で大きいのに交換して
25歳で完成するらしい。
多かったら25本のリングを首に巻き付けているらしい。やばい。
Phaung Daw Oo Pagoda
読み方分かりません。
が、川から見ると言いかんじがする寺院です。めっちゃ立派でなんかタイを思い出したヌンティウス。
お姉さまたちがお供え用のお花を売り歩いております。
なんとなくこの寺院には女の方が多い印象
中は金ぴかぴかで、なんか真ん中にひょうたん饅頭みたいなオブジェもかざられておりまする
これは思わず声をかけた兄さん。そう、アーセナルジャージを着ているのです。
言葉は通じなくても、同志であることで謎の親近感を抱きがち。
そしてこれはたこ焼き。もどき。
故郷、OSAKAを思い出しながら、むせび泣いていました(大嘘)
しかしこれ普通においしい♡
次は織物の見学です。
Inn Paw Khon Villageです。
細かい手仕事です。
そして生地めちゃかわ
なんで1枚くらいかってかえらんかったんじゃあ~、とヌンティウスの中のノブが今更叫んでいます。
手巻きタバコ工房
お姉さまたちが手巻煙草を神業でくるくる巻いてゆきます。
禁煙失敗してはちみつフレーバーのタバコを買った女がここに爆誕しました
Nan Pan Village
水上で暮らす人達が住む村です。
ここの村に生まれたら皆泳げるんかなあ。カナヅチヌンティウス、絶対この村には嫁に行けねえな
もちろんこの村にもパゴダありますよん
お姉さまも川の水で体を洗います。
独特の漁をする人です
Nga Hpe Kyaung修道院
ジャンピングキャット修道院という、なかなかキャラの濃い異名も持ち合わせています。
そんな、猫なんかいてもテンションあがらんぞ、、あが
この猫、あざとくね?
朝8時から始まり、昼過ぎに解散したこのツアー、なかなかボリューム満載でしたね。これで400円くらいの値段とは価格崩壊おきてましたね。
この日もたのしかったぜい☆
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