ミンガラバアアアアアアア!!ぐっちゃんヌンティウス(@dust_gu3_skip)ですよん♪
みなさんお久しぶりです。ヌンティウスは楽しくいきています。
本日は世界一周39目、2019年10月25日の日記です。
鉄道オタクの皆さまお待たせしました。
本日はヤンゴン環状線に乗った話をしたいと思います。
環状線ユーザーのヌンティウス氏、やはり環状線と言う文字を見ただけで故郷を思い出しむせび泣きそうになります。
今回は環状線に乗って特にどこに行くわけでもないんですわ。興味本位でどんなもんか知りたくてとりあえず乗ってみたよーのやつです。
どんだけ暇やねんわし。
まずはヤンゴンセントラルステーションにいきます。
そして駅員さんにサークルライン乗るやで!!って勢いよく言いましょう。
ほんならどこかしらのホームにいきなさいと教えてくれます。
チケットは駅のホームで窓口的なやつがあるのでそこで購入。
料金は環状線一周で200チャット(14円)と言う破格の安さ。某大阪環状線と比べもんにもなりません。
そして、駅の路線図。
環状線一周、思いのほか長くてワロタ。
ちなみに昔の
でもだいたいめちゃボロくて死にかけの車両です。ゾンビ電車である。
ヤンゴン環状線やで!!って言われた電車、まさかの久留里線でした。
久留里線がどこかは知らん。まさか久留里線をミャンマーで乗ることになるとは。
そしてバリアフリーの概念が消失している乗り場。
ワイでも、よっこらしょって言わんと乗られへんかったで。
ちなみに、ドアという概念もありません。常にオープン。いつでも飛び降りれるスタイル☆
車内は割と混んでました。
なんか物を売ってる人が多い。スマホのケーブル売りがち。そして電車の
ちなみにミャンマークソ暑いんです。車内まじで灼熱である。電車内に扇風機付いてますけど稼働率10パーセントでもはや飾りです。
途中主要な駅っぽいところでみんな降りていきました。
みんなが涼むために外の風浴びようとして顔を窓の外に出してます。気持ちわかりみが深い。
ほんで1時間以上乗車したところで、気づいてしまったのである。
これ環状線ちゃうわ
気づいたら環状線ではない電車に乗ってて謎駅まで行ってました。環状線のホームで待ってたし最初はちゃんと環状線の路線走ってたけど途中からなんか路線それたみたい。
なんもねえ謎駅で急いで下車してまたヤンゴンに戻る謎電車乗ります。
もう暑すぎるしお腹めっちゃ空いてるしゲロ吐きそうやし、ヤンゴン環状線なんで乗ろうと思ってんやろと後悔の波がヌンティウスを襲います。熱中症寸前。
控えめに言ってヤンゴンの鉄道会社呪いそうになってました。
念願の売り子さん来てもだいたい売ってるの
そんなんいらんねん。。とミャンマー当局に言いたい。
そしてヤンゴン中央駅を出発して3時間程たったところで謎アイスとサモサ売りの人が来てくれました。
アイスが50チャット(3円)、サモサが100チャット(7円)。
安すぎワロタ
ぼったくると言う精神がないらしい。素敵かよ。。。
そしてもう電車乗ってるだけやのに疲れすぎてトゥクトゥクで帰還
いや、電車乗った意味。笑
この写真よくない?駅の高架わたってるミャンマー人。
そしてもう疲れたのでちょっと奮発してキンパを食って夜行バスに備えるのである。
お世話になった宿を出てバスターミナルへ。
このハトのうんこゾーンも通るのも後かと思うとハトに殺意湧いたことも申し訳なくなってきます(ハトの餌を売ってるおばちゃんのとこ)
ヤンゴンに宿泊する時にはHtinn Yue Tann Hostelさん、ほんまにおすすめです☆
ちなみに、ヤンゴンのバスターミナルはクッソ遠くてしかも渋滞がやばいです。
バス出る2時間前に出たのにも関わらずターミナル着いたの
大事なことなので言わせてください。
ヌンティウスはそのせいでまた野原でトイレをする羽目になりました(トイレいきたい言うたらでかい岩影のところにバス止めて、ここがトイレやでって言われた)
ちなみに今回利用したバスは
利権無視したアナ雪とか見れます。
めっちゃ美味しいパンも付いて来ます。死ぬほど爆睡できます。
お手拭きはHYみがつよい
明日からは世界遺産の街、
世界一周39目、2019年10月25日の日記でした!
ここまで読んでくださりありがとうございます。サボってすみません。
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