美しい町、おいしい食事、ビール。つまり最高。【チェコ】

本日は世界一周、2019年12月9日の日記です

プラハではNew Hostel Pragueという所に宿泊。

無料で使える洗濯機があるのが超絶メリット。

半ケツで過ごしてるオッサン宿泊者がおったことだけがデメリット。

便利さと面白さを兼ね備えるいい宿です。

某魔法使い系映画を彷彿とさせるフォントのアート。

ド冬ですが、ここでのみ喫煙が許可されてました。

そして街歩き。今までインドに居たから雰囲気のギャップでかめ。

牛が歩いてない。犬もヤギもおらん。人間しか歩いていない道。

そして、腹ごしらえのためにスーパーへ。

空港ラウンジから何も食べてません。腹ペコリーヌです

BILLAというスーパーで売ってるパン。東欧ではいっぱい見かけたスーパー。安くておすすめでする。

こんなパンやったら1つ30円くらい。アンチ米、パンラヴァーのヌンティウスには超絶朗報。

そして味もちゃんと美味しい。謎ナッツやらやらが配合されていて美味。全粒粉的パン。

次に、みんな大好きチェコを代表する画家、アルフォンス・ミュシャの美術館へ。

中は写真撮影禁止やったので、撮影しておりません。

日本人みんなミュシャ好きやろなあと、勝手に思っておる。

ミュシャを有名にした絵画ジスモンダとヒヤシンス姫みれたのが嬉しかった。あの時代のものとは思えないデザイン性。文字のフォント感も最高。ずっと行きたかった美術館に行けてテンションマックス。

INFORMATION

アルフォンスミュシャ美術館 Mucha Museum

営業時間:10:00~18:00(定休日なし)

料金  :290コルナ(約1500円)

住所  :Panská 7, 110 00 Nové Město, チェコ

素敵なお土産もあり。ワイは貧乏バックパッカーなのでポストカードのみ購入。

ただのおもちゃ屋さんやけども激カワ。インドからチェコに来たってのもあるのかして全ての物がオシャレで可愛い。(こんなん言うてるけど私はインド大好き)

広場に来たけど、死ぬほど曇っておる。ド曇り。

こちらはクリスマスマーケットで盛り上がっておる。一人ぼっちの人なんかおらんくて心の中で号泣するヌンティウス氏。

ああ可愛い、綺麗、美しい。語彙力が無くなっていく

旧市庁舎には、ちょうどの時間に使徒があらわれるというからくり時計がありました。

外観が美しい、Municipal House。

旧市街地歩いてるだけでなんか、自分がおしゃれになった気分に。

そろそろ昼食の時間。地元で人気だという食堂に行ってみる。

Havelská Korunaさんです。

なんか、IKEAみたいな感じのシステム。好きな料理を取っていき、最後に料金を 支払うというシステム。

昼食時には席が満席やったので、空いた席を取ってから料理をとる列に並びました。

料理を取った後、身長が2mくらいあるであろう紳士と相席食堂。

めっちゃいい人で、チェコで困ったことあれば連絡しとくれ、と仕事の名刺をいただきました。これぞ紳士。ジェントルマンみが深い。

チキンとハムをまとめて焼いた的なやつとスープを食す。酒飲めない芸人ワイ、ビールも調子に乗って注文したけども、量が多いんじゃ量が。

チキンの柔らかさは神。そしてソースも深い味わいでこれまた美味。

チェコはなんかピルスナーの発祥らしくて世界で1人あたりのビール消費量が一番多い国らしい。

酒飲める=陽キャみたいなイメージがあるので酒に強い遺伝子が羨ましい陰キャのヌンティウス。

INFORMATION

Havelská Koruna

営業時間:10:00~20:00(定休日なし)

料金  :写真のセットで1400円くらい

住所  :3CPC+6M プラハ 1, チェコ プラハ

腹も膨れたので、その辺の図書館へ。なんかアートが有名なのかみんな写真を撮っておった

しかしチェコ、治安もよくなんも困ること無かったので連絡する必要もありませんでした。最高。

ここまでお読みいただきありがとうございましたああああ!!

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